【社会人採用枠-募集中】Uターン消防士にインタビュー!
自然豊かな信州・諏訪地域で、「地域のために働きたい」「これまでの経験を活かしたい」と願う全国の消防士の皆さんへ。現在、諏訪広域消防本部では、社会人採用枠(中途採用)の募集を行っています。
今回の募集は、特に他の消防機関での勤務経験がある方々にとって、まさに新しいキャリアを築く絶好のチャンスです。
今回、実際に愛知県の消防本部からUターン転職し、諏訪広域消防岡谷消防署で活躍されている鷹野原さんに深掘りインタビューを実施。Uターンを決意したきっかけから、都会の消防と地方の消防の違い、そして諏訪地域での仕事とプライベートの充実ぶりまで、「社会人採用」のリアルな魅力をじっくりと伺いました。
鷹野原 良輝 さん
長野県茅野市出身。野球少年だった小学生の頃より「地域の安全確保に貢献したい」と消防士を志す。
愛知県の大学で救急救命士の資格を取得後、愛知県の消防本部に就職。令和2年にUターンし、諏訪広域消防に転職。
諏訪地域にUターンしたきっかけは?
元々、大学を卒業した時も諏訪広域消防を受けたかったんです。
でも、その時は残念ながら縁がなく、愛知県の消防に受かったので、そのまま愛知県で3年間勤務しました。
毎年、諏訪広域の募集は見ていたんですが、なかなか「もう一度受験する元気」や「辞める勇気」が出なくて…。
そんな中、社会人枠の募集があることを知って、これはもう「帰るチャンスだ」と思って飛び込みました。何より、茅野で生まれて、茅野や諏訪の地域が本当に好きだったので、「本当はこっちで働きたい」という思いがずっと強かったんです。
愛知県で3年、諏訪に戻ってきて5年。働き方に違いはありますか?
愛知にいた時は、救急救命士の資格を活かして、救急専門の職員として活動していました。大規模な消防本部だったので、救急専門部隊のように細かく役割が分かれていたんです。救急車で出動することがメインで、実は火災に出動して火を消しに行ったことはなかったんです。
それが諏訪に来てからは、救急はもちろん、消防車に乗って消火活動にも行きますし、オレンジの服を着て救助活動に出動したりしています。まさに「オールラウンダー」として、幅広く業務を担えるようになりました。
地方の消防ならではの経験も多いです。例えば、愛知では経験できなかったような、山岳救助に関連する出動など、特徴ある現場に出動します。「これ、愛知だったら経験できなかったな」と思うようなことも多く、自分の経験の幅がすごく広がっています。
職員の方々や、地域住民の方々について、何か感じることはありますか?
個人的な感想ですが、諏訪の人たちは「おおらかな」方が多いと感じます。都会の消防にいた時は、どちらかというと「せかせかしている」ような雰囲気を感じることがあったんですが、こちらは昔から地域に根ざしている人も多くて、人柄がとても柔らかく、すごくやりやすいですね。
職員同士の絆も深いです。24時間勤務の中では、夕食や朝食をみんなで作って一緒に食べるんです。これは本当に良い習慣で、一緒に食事を共にすることで、係のメンバーとの連携も自然と深まります。
地域住民との関わりも深く、防火訓練や学校での指導、企業への立入検査など、災害時以外にも地域の方々と接する機会が多くあります。地域に密着して、住民の皆さんの安全を守っていることを実感できる場面が多々ありますね。救急搬送後にご家族の方から「ありがとう」と感謝の言葉をいただける時は、この仕事の大きなやりがいを感じます。
生活面での変化はありましたか?
やはり八ヶ岳や諏訪湖など、この豊かな自然が身近にある生活はとても魅力です。諏訪広域消防の基本的な勤務形態は、「24時間働いて48時間休みを繰り返す1当2休」です。慣れればプライベートを充実させる時間も十分に確保できます。
ランニングが好きなので、諏訪湖沿いを走ったり、ジムに通ったりと、充実しています。職員の中には登山が好きな人も多く、サークル活動もキャンプ、野球、ゴルフなどがあり、仕事以外でも交流が盛んです。
諏訪広域消防の社会人採用枠は、私にとって本当に良い機会でした。これまでの経験を活かしつつ、大規模な消防本部ではできなかった幅広い消防業務を経験できています。もし、今、別の消防で勤務されている方で、UターンやIターンを考えている方がいらっしゃったら、ぜひこの機会に諏訪広域消防で働くことを検討してみてほしいです!
諏訪広域消防本部 消防職員募集
【採用区分】 社会人
【応募資格】 平成9年4月2日以降に生まれ、消防吏員として令和9年4月1日において3年以上の勤務経験を有する方
【試験日】〔一次試験〕令和8年7月12日(日)〔二次試験〕令和8年8月中旬
【募集期間】令和8年4月27日(月)~令和8年6月19日(金)
【電話番号】0266-21-1190
【詳細はホームページを確認】https://www.union.suwa.lg.jp/site/jimukyoku/0001480.html









