【焼肉バルジュじゅJyu-】諏訪湖を眺めながら、こだわりの肉とお酒を

【焼肉バルジュじゅJyu-】諏訪湖を眺めながら、こだわりの肉とお酒を

焼肉バルジュじゅJyu-

概要

事業内容 焼肉店
営業時間 11時30分~14時00分, 17時00分~21時30分
インタビュー 店長さん
【焼肉バルジュじゅJyu-】諏訪湖を眺めながら、こだわりの肉とお酒を

【店舗概要】
岡谷市湊地区、諏訪湖のほとりに2025年ゴールデンウィーク頃オープンした「焼肉バルジュじゅJyu-」。系列店に茅野市の焼肉店「ギュぎゅGYU-」、茅野駅近くの海鮮居酒屋「ととバル ギョぎょGyo」を持つグループの中で、最も新しい店舗だ。宴会にも対応しており、飲み放題付きの3コースを用意。ランチからディナーまで幅広く楽しめる。

【店長さん】
オープン時から店を支える。焼肉店や飲食の経験を活かしながら、日々お客さんと向き合っている。終始穏やかな口調で、お店やメニューへの愛着をたっぷりと語ってくれた。湊地区の発展とともに歩むお店への想いは熱い。

諏訪湖のほとりに灯った新たなお店

岡谷市湊地区、諏訪湖沿いの道を走っていると、目に飛び込んでくる一軒がある。「焼肉バルジュじゅJyu-」。鉄骨とモダンなデザインが組み合わさった外観は、どこかバルらしいおしゃれさを漂わせながら、それでいて気取りすぎない雰囲気がある。

「敷居が高そうって思われてるかもしれないんですけど、全然そんなことなくて」とスタッフさんは笑う。実際に店内に足を踏み入れると、仕切りのあるカウンター席や、グループでも使いやすいテーブル席が並び、一人でも、大人数でも、自然と居場所が見つかる空間だ。

ランチタイムには手頃な価格でふらっと立ち寄れて、夜は豊富なお酒と本格的な焼肉を楽しめる。「焼肉バル」という言葉が、ここではしっくりくる。気づけば「また来たいな」と思っている、そんなお店だ。

「焼肉バル」だから、お酒も本気

店名に「バル」を冠するだけあって、ドリンクへのこだわりは本格的だ。ワインやハイボールをはじめ、豊富なラインナップが揃う。宴会にも対応しており、個室風のスペースを活用すれば15名程度、2部屋使えば20名以上の大人数にも対応可能。飲み放題付きのコースも3種類用意されており、シーンに合わせて選べる。

一方で、間口が広いのがランチ営業だ。「ランチはかなりお手頃な価格で提供していて、夜にも繋げるきっかけにしたいという思いもある」とスタッフさん。

「お一人様も全然来やすいですよ」という言葉通り、カウンター席は仕切りがあり、一人でふらっと立ち寄れる雰囲気も大切にしている。実際、ランチタイムには一人客も多く訪れるという。ひとりで焼肉、というちょっと贅沢な時間を、このお店は気軽に叶えてくれる。

他の焼肉屋ではお目にかかれない

焼肉バルジュじゅJyu-のメニューには、他の焼肉店ではなかなかお目にかかれない一品が並ぶ。

なかでもスタッフさんが自信を持って勧めるのが、「ネギしそ上カルビいなり」だ。おしゃれな見た目はインスタ映えも抜群。さらに「焼いた肉を一口サイズに切って、甘酢のガリで巻いて食べるのもおすすめですよ。他の焼肉屋さんにはまずない食べ方だと思います」と店長さん。さっぱりとした甘酢の酸味が肉の旨味を引き立て、何枚でも食べられてしまいそうだ。

また、生ラムも見逃せない。「冷凍していない生のラムなので、臭みが少なくて食べやすい。ラムってちょっと癖があるイメージがあるかもしれないけど、これは全然違います」と店長さん。ネギやスパイスを合わせたおしゃれな盛り付けも、バルらしさを感じさせる。

肉の仕入れにも妥協はない。国産黒毛和牛は産地にこだわらず「美味しいもの」を厳選し、外国産は最高グレードのものを使用している。「外国産だからといって侮れない。かなり美味しくいただけます」とスタッフさんは話す。何度でも通いたくなる、そんな発見がメニューの随所に散りばめられている。

諏訪湖ビューと、岡谷の民話と

焼肉バルジュじゅJyu-が持つもう一つの大きな魅力が、そのロケーションと内装だ。

店内の窓からは諏訪湖を望むことができ、晴れた日には湖面がきらきらと輝く絶景が広がる。「諏訪湖を望む席は一番人気で、花火の時期は特に予約が埋まります」とスタッフさん。諏訪の夏の風物詩である花火を、焼肉とお酒を楽しみながら眺める——そんな贅沢な時間を過ごせる場所は、そうそうない。

また、カウンター席も充実しており、おひとりさまでも利用しやすい。

内装にも、細やかなこだわりが詰まっている。テーブルの番号プレートには、岡谷市の民話をモチーフにしたイラストが描かれており、紫陽花やツツジなど地域にゆかりのある草花が描かれている。「岡谷の民話をもとに描いてもらったんです」とスタッフさん。無骨な鉄骨とモダンなデザインが組み合わさった空間は、バルらしいおしゃれさと温かみを両立している。

訪れるたびに新しい発見がある店内は、地元の人にとっても、県外から訪れる観光客にとっても、記憶に残る場所になりそうだ。

「この波に、一緒に乗っていきたい」

「湊地区の方たちの交流の場になれたらいいな、というのがあって」とスタッフさんは話す。実際、地元・湊地区の常連客も多く、グループ店舗からの流れで訪れるお客さんも少なくない。

一方で、諏訪湖スマートインターチェンジの開通により、県外ナンバーの車も増えてきた。「観光で来てくれた方に、美味しいものを食べて思い出を作って帰ってもらえたら嬉しい。諏訪湖ビューの席とか、絶対思い出になると思うので」。

今後の展望について聞くと、「この辺の発展が加速して、うちもその波に乗れたらいいな」と話す。「市役所前などで開かれているキッチンカーイベントのような取り組みが、湊地区側でもできたらいいな」と目を輝かせる。「まだまだ知られていない部分もあるので、もっと魅力を発信していきたい」と前を向く。

市内の方へは「まずは知ってもらって、来てもらえれば一番。」と笑顔で話す。

湊という地区で始まったこのお店の旅路は始まったばかりだ。